犬を飼うことは良いことだけじゃない〜犬を家族に迎える前に考えてほしい3つのこと〜

「犬を飼う」ということは必ずしも良いことだけではありません。犬を飼う前に、もう一度「犬と暮らす」とはどういうことなのかを考えてみて、最大限、想像してみて自分がしっかりとワンちゃんを育てていけるか考えてみましょう。

①あなたは犬の寿命、知っていますか?しっかり理解していますか?


犬は10年以上生きる生き物です。 10年は人間にとっても短くない期間です。 犬を飼い始めると、長期間の旅行に行けなくなります。 引っ越しもペット可物件以外には移れなくなります。 暑くても寒くても毎日散歩に連れていく日々が続きます。 抜けた毛は毎日部屋中に散らばります。 大切なものを壊されることだってあります。 

犬を飼うということはこれが10年以上続くということなのです。 

10年以上この日々が続くということ、しっかりと想像していますか? 

②「オテ」や「オスワリ」をしてくれる従順な犬が欲しいのですか?


犬は従順に何でも言うことを聞いてくれる。 果たしてそうでしょうか… 

犬にも感情はあります。 「言うことを聞く」ということは犬が「やろうと思っている」ということです。 犬の従順さは信頼関係の上に成り立っているものです。 ゲームの中のキャラクターのように「命令すれば何でも言うことを聞く」というわけではありません。 言うことをきかないことだって多々あります。

犬はあなたの思い通りにはならないということ、覚悟できていますか? 

③犬のために充分なお金が払えますか?


犬を飼うときに必要なのは毎日のエサ代だけではありません。 何日も家を空けるときには、ペットホテルに預けなければいけません。 保険が効かないので、怪我や病気のときには人間の何倍もの医療費がかかります。 家のものを壊されて修理することもあります。毛の長い犬はトリミングに連れていく必要もあるでしょう。 それを犬のためだと思って、気持ちよくお金を出すことができますか? 

犬を飼うことは家族が増えるということです。 赤ちゃんが生まれたとき、人は皆この3つについて考えるはずです。 子どもは簡単には手放せないし言うことだってきかない、お金もかかる。 でもその代わりに幸せをたくさん与えてくれます。 犬も同じです。大変な手間がかかるけれど、その代わりにたくさんの幸せを運んでくれます。でも「手間」のことを忘れて飼ってしまう人が時折いるのが事実です。 

犬を飼う前に、この3つの質問について家族の皆さんでよく考えてください。 

そうすればきっと、幸せな犬との生活が待っているはずです。 

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