犬たちの叫び


ガス室送り・・・年間23万匹1日630匹、犬たちが叫んでいます。

 犬はなんのために生まれて、なんのために死んでゆくのでしょうか。

ガス室の中、炭酸ガスが噴出され、犬の体の中に入っていきます。

すると、犬は正気を失ったように暴れ出すそうです。

ケイレンを起こし、泡を吐く・・・

私の読んだ本にはそう書いてありました。

苦しいです。

犬は、もちろん、私もすごく苦しいです。


私は「うちの犬は幸せだな」と思いました。ずっと家族と一緒にいるのは、当たり前なのに・・・家族に見守られながら死んでいくのは当たり前なのに・・・なぜだか、私はそう思ってしまいました。

私はある本を読んで、色々なことを学びました。

年間23万匹という膨大な数字

殺処分の方法

そしてなにより、命の大切さ。

私には、どうして簡単に犬を捨ててしまうのか、わかりません。

何かの事情とかもあるのかもしれませんが、23万匹という数は、とても普通とはいえない気がします。 


犬を捨てる人は、犬を動くぬいぐるみと重ねているのでしょうか。

アクセサリーのように扱い、保健所というゴミ箱に捨てます。

大人になっていくのは普通のことなのに、大人になると捨てます。

病気になるのは、犬のせいではないのに、病気になると捨てます。

このことで、人間は一番わがままで無責任な動物だということが初めてわかりました。 


 大好きな飼い主のためなら命も惜しくないと考える犬です。私の家の犬もきっとそうだと思います。私の家だけでなく、ほとんどの家の犬がそうでしょう。

犬はそれほどまでに、人間が大好きで、一番信じているのに人間は、どうして裏切るのでしょうか?

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