自宅を保護施設として解放し、300匹以上の不幸な猫を救い続ける男性。

ニューヨークのロングアイランドにクリス・アーセナルトさんが住んでいます。クリスさんは電車の車掌を引退し、現在は約300匹の保護猫の世話をしています。
クリスさんは、24歳の息子のエリックさんをオートバイ事故で失いました。深 ...
12年間ガレージに閉じ込められていた猫が、施設で保護され初めて愛に触れた瞬間。

アメリカ・テキサス州にある猫の保護施設「 Kitty Adventure Rescue League and Sanctuary」。つい先日、この施設に悲しい過去を抱えた1匹の猫がやって来ました。
その猫の写真がこちら。話 ...
難病なんかに負けない! 強くて元気なハスキー犬『マヤ』

タイのとある施設で生まれたハスキー犬マヤは、生まれた時から“肉球の欠損”という極めて稀なハンディキャップをもっており、加えてお尻の難病により歩くことはおろか、立つことさえもままならない状態でした。普通のワンちゃんと比べても、お世話する ...
路上で死にかけていた子猫の命を救った勇気あるひと組の夫婦。

こちらは昨年の8月にニューヨーク・ブルックリンの路上で撮影された写真です。写真には1匹の野良の子猫がうつっていますが、彼女は立ち上がることもできないほど衰弱し、両目は重度の感染症を引き起こしている状態でした。通行人の多くは子猫の存在に ...
ひどい仕打ちをするのも人間。救うのも、また人間。

2016年RSPCAの団体が行っているドッグショー。ドッグショーと言えば、外見の美しさを競ったり、運動能力を競うものが主流ですが、このドッグショーは犬の健康や、動物の福祉や幸福度を競うものです。愛犬を誇りに思っている飼い主たちが応募し ...
食肉にされる予定だった10匹の子犬。ある女性に救われ幸せな未来を手に入れる。

韓国には現在も食用として犬を飼育している養犬場が多く存在し、その数は17,000にも上るといわれています。そして、毎年200万匹もの犬がこの養犬場へと送られ、その後食肉加工場でと殺されているそうです。ところが、実際に犬を食べているとい ...
路頭に迷うホームレス犬。救助され、180度違う人生を送ることに。

ケルシーと名付けられた1匹のワンちゃん。とてもひどい状態の中、道端で発見されました。体は寄生虫だらけでまともな食事も出来ておらず、体はやせ細って危険な状態だったのです。今回は、そんなホームレス犬がたくさんの愛情を受けて生まれ変わったお ...
死の淵から助かった子猫たち

2か月半前、二匹の生まれたての赤ちゃんが里親のウェンディさんの家に移されました。体は冷え切り、命が危ない状態でした。パンプキンとスパイスです。
ウェンディさんはすぐに看病を始め、2時間おきにミルクを与え、体を温め続けました ...
保護猫がすっかり ”冒険猫” に!

ある日、カナダのビクトリアに住んでいるダニエルさんとケイリーンさんは、地元の公園内で生後1ヶ月ほどの2匹の子猫『ボルト』と『キール』を保護しました。ダニエルさん達は2匹の子猫を保護施設に連れて行こうとしたのですが、遅い時間だったため施 ...
飼い主から虐待を受けて逃げ出した犬が、警察署で保護され生きがいを見つける。

ある日、プエルトリコのバヤモンという町にある警察署に、1匹の犬が迷い込んできました。その犬は栄養失調で衰弱しており、体には虐待を受けた形跡があったといいます。その時警察署に勤務していたトニーさんは当時の状況をこう語ります。